YouTubeってすごいですよね。
海外ではYouTubeはもう古いとされてる国があるそうですが、日本ではまだまだ一番有名な動画サイトです。
インターネットの文字ベースの記事では目の付きにくい情報がゴロゴロしていて、しかも有用な情報も多い。
最近では、数多くの有名人がYouTubeに参入してきてます。
ある講演家を呼んだら1講演50万もするのに、YouTubeでその方の動画が上がっています。
というか、上げてくれています。
そのとき、YouTubeすげえなって思いました。
YouTubeで勉強しよう
ところで、YouTubeで皆さんはなにを観ていますか?
おそらく、YouTuberを観るのが大多数ですよね(ここではチャンネル登録者数が多く、面白系、美容系等のコンテンツを上げている人を指します)。
僕も、YouTuber観ます。
一方で、YouTubeには大学の講義動画や、勉強解説動画、入試対策動画、セミナー動画、語学学習などの勉強になる動画も多く存在しています。
日本では慶応義塾大学、海外ではMITなどが、かなりオープンに講義動画を上げてくれています。
大学生のとき、講義の勉強をYouTubeで勉強していた同級生も結構いました。
つまり、YouTubeはエンターテインメントととらわれがちですが、使う人によってはYouTubeは「教材」そのものです。しかも、無料の(ただし、動画の中には無茶苦茶な内容のものがあるので、発信元に気を付ける必要があります)。
さらに、YouTubeは動画を上げる敷居が非常に低い特徴があり、正しい知識を持った教育指向の高いひとが、どんどんと動画を上げてくれます。
そういった意味で、YouTubeはかなり優秀です。
僕が大学生のころ、30%の学生しか単位を取れない、皆がビビる難関講義がありましたが、YouTubeを観ることでその年度の最高得点でパスしました。
YouTubeで勉強する時に気をつけること
僕としては、嘘の少ない、質の高い動画を観たいわけです。なので、大学名の記述があるなど、できるだけ公式な講義動画を観るようにしています。
怪しい動画は観ません。
一方で、人の考え方や哲学、自己啓発系を話している動画は、間違っている、合っているがそもそもないので、どんどん観て、自分の考えを深めていくのはかなりいいと思います。
YouTube では、自分がよく見るコンテンツをオススメされるので、ついついそればかり見がちです。
なので、僕はできるだけ新着のものをチェックするようにしています。
特に、今流行りのディープラーニング、機械学習系は非常に「はやい」ので、新着を見るのは欠かせません。
それと、勉強中についついおもしろYouTuberをみてしまわないように気をつけましょう。
まとめ
YouTubeは偉大ですね。知識の共有のスピードがとても速いです。
お母さんは、安易に「YouTubeばかり観てないで勉強しなさい!」と言わないように。
息子は、勉強しているかもしれませんので(笑)。
他の記事で、おすすめの勉強系YouTube動画を紹介できたらと思います。
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