マクロでできること【給料支払いなど】

Excel VBA

今回は、マクロでどのようなことができるのかをご説明したいと思います。

マクロを使ってできること

マクロとは以前の頁でもご説明した通り、操作の自動化機能を指します。 従って、Excel上で操作してできることはほぼ全てできます

具体的に

クリックで操作できることはもちろん、グラフの作成やメールの送信、データベースへのアクセスまでできます。 マクロ化しての効率を度外視すれば、皆さんが業務で行っている作業の全てはマクロでできます。 もちろんマクロ化する意味のないことは、するべきではありません。

マクロではできないこと

逆に言えば、手で操作してできないことはマクロでも一切できません。 かなり乱暴な言い方ですが、マクロで解決できることは面倒な繰り返し作業や、手のかかる手続きだけです。 マクロでしかできないこと、というのはありません。

マクロの簡単な例

ではマクロ化する例として、行う作業を具体的に想定してみましょう。

5人のアルバイト従業員が共有している出勤簿として、下のようなExcelシートがあるとします。 

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 5d0a7eef88fb766617b0b08a6d9e96ac.png

アルバイト従業員を5人雇用している企業が、給料の支払いのためのマクロを作るとします。 アルバイト従業員は出勤するごとに一行に、自分の名前と出勤時刻・退勤時刻を入力することになっているとします。 以上の点を踏まえ、給料支払計算のために、月末に行う作業を細分化してみましょう。

給料支払い計算を箇条書きにするとこのようになりますね。

  • 出勤時刻と退勤時刻から勤務時間を取得する
  • アルバイト従業員ごとに勤務時間の小計を出す
  • 勤務時間に時給を掛けて給料を算出する

上の画像では5日分だけとなっていますが、31日分あったとすれば、作業量はなかなかのボリュームですね。 この作業は毎月行うため、マクロ化するメリットは十分にあるでしょう。 それでは、次回はこの作業をマクロ化するためのプログラムを作成したいと思います。

今回のまとめ

  • 手動でできる操作はマクロ化できる
  • 逆に手動でできないことはマクロでもできない

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