そろそろ、つみたてNISAを始めようと思っている人も多いと思います。
最近では、学生の中にも、つみたてNISAのような投資信託を行っている人は結構います。
特に最近は新型ウイルスによる影響で株価が下がっているので、チャンスと思って始める人もいるかもしれません。
今回は、楽天証券でつみたてNISAを行う方法・手順を説明します。
大まかな手順
①楽天証券でつみたてNISAの口座を開設する
②月々の積み立て金額を決める
③商品(投資対象)を選ぶ
④購入する
楽天証券で口座を開設する
ネット証券としてSBI証券も人気ですが、私は楽天ポイントの観点から、楽天証券を使っています。
以下のリンクから、楽天証券のつみたてNISA開設のページに行けます。

ここで一般NISAとつみたてNISAの違いや、つみたてNISAのメリット、デメリットなども解説しているので、参考に知ってみてください。
また、つみたてNISAのシミュレーション(どれくらいの期間、どれくらいの額を投資したら、どれくらい増えるのか)もネット上で行えるので、「つみたてNISA シミュレーション」とかで調べてみてください。
楽天証券で口座を開設する方法は、上のリンクから飛べる手順に沿って進めれば大丈夫です。そんなに難しくないと思います。
月々の積み立て金額を決める
次に、毎月のつみたて金額を決めましょう。
つみたてNISAの場合、一年間で最大40万円しか投資できないので、月々の最大額は約3万3千円となります(33,333円×12か月=約40万円)。
無理のないように、毎月の積み立て金額を決めましょう。私の場合、月々1万円です。
ちなみに楽天証券の場合、いつでも設定金額は変更可能で、いつでも引き出せます。
商品(投資対象)を選ぶ
基本的には、つみたてNISAにおいては、国が厳選した優良な投資信託のみを扱っているため、選びやすいと思います。
楽天証券には、初心者におすすめなパッケージもあるので、よく分からなかったら、そちらを購入するとよいかと思います。
購入する
口座を開設したら、実際にファンドを購入しましょう。

楽天証券にログインし、右上の「NISA つみたてNISA」をクリックします。

次に、「ファンドを探す」をクリック。

その後、以下の画面から、ファンドを選んでいきます。ファンドが決まっていたり、一つ一つ見たい人は左、特にこだわりがない人は、右から進めていくとよいでしょう。

ファンドが決まったら、積み立て注文をしましょう。
「楽天カードクレジット決済」がおすすめです。投資をするだけで、その額分のポイントが付きます。
これで終了です。
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