名古屋から,中津川~付知峡まで日帰りドライブ旅行してきました( ´∀` )
時期は2020年9月下旬だったので,夏休みの時期でもないし,紅葉を見るには少し早かったからか,人はそれほど多くありませんでした.
ざっくりまとめると,以下の感じで周りました.
名古屋を出発(10:00)
→付知峡の『岩魚の里 狭』でお昼ごはん
→不動滝
→馬籠宿(まごめじゅく)で散歩と栗きんとん
→名古屋帰宅(18:00)
アクセス
名古屋から車で行きました.高速を使って中津川ICまで行って,そこから下道で付知峡(つけちきょう)まで行くと,大体1時間半くらいです.
付知峡付近を周るなら,車は必須だと思います.
地図を見ても分かるように,岩魚の里 狭から不動滝までは車で5分のところにあり,すぐに行くことができます.
また,不動滝から馬籠宿までは40分~50分かかりますが,馬籠宿帰り道にあり,馬籠宿から中津川IC入り口までは20分程度です.
『岩魚の里 狭』でお昼ごはん
岩魚の里 狭は,付知峡にあります.
めちゃくちゃ自然の中にあり,車を降りてすぐの橋を渡ったところにあります.
テラス席が多く,川のすぐそばでご飯を食べることができます.小さな滝もみることができます.
川の色はエメラルドグリーン?みたいな色で,後から紹介する不動滝に行かずとも,すでに結構キレイでした.

着いたとき,席の半分くらいがお客さんで埋まっていました.夏や紅葉の時期なら,もしかしたら少し並ぶかもしれませんね.予約可能らしいので,不安なら予約しておくと良いでしょう.
メニュー名は覚えてませんが,数量限定のものを注文しました.12時くらいでしたが,まだありました!

見た目がオシャレなのにも驚きましたが,ひとつひとつの料理がおいしく,最高のお昼ごはんになりました.
岩魚ももちろんおいしかったですが,そのほかの野菜や蕎麦も美味しく頂きました(*´▽`*)
不動滝
お昼ごはんを食べた後,今回のメインである不動滝に向かいました.岩魚の里 狭から車で5分ほどで行けます.
車を停めたところから山の中を5分~10分歩くと,以下のような滝が見れます.

この滝が急に現れたので,非常に驚きました(笑)
水の色は青緑に見え,空気は涼しく,滝の音が心地いいという感じでした.
くもりでしたが,十分綺麗に見えました.晴れの日に行ったら,もっと綺麗なんだろうな~!
行く前にインスタなどでこの滝の写真を見ましたが,正直,みんな加工しているから綺麗に見えるだけろ…だと思っていました.
なので,あまり期待しないで行ったのですが,実際に行く価値アリ!って感じで,写真で見るよりも断残キレイでした.
9月下旬なので,紅葉はまだ見れず.それでも,十分きれいでした.紅葉と合わせてみたい人は,11月上旬~中旬に行くといいみたいですね~
名前の付いた滝が他にもいくつかありましたが,個人的には,この不動滝が一番迫力あって良かったです!
皆さんにもぜひ行ってみてほしいです.
馬籠宿

中津川の街の少し外れに,馬籠宿(まごめじゅく)という場所があります.
古風な一本道に,お土産屋さんやカフェなどのお店が並んでいました.

雰囲気がとてもよく,のんびりとした空気が流れていました.
あまり長い道ではないので,10分くらいで端から端まで行けました.
和風な感じなので,コロナの影響がなければ,海外の旅行客も多いんじゃないかな~と思いました.
中津川といえば栗きんとんが有名なので,馬籠宿のお店の一つに入って,栗きんとんを頂きました.

お茶とセットで300円ほどでした.
リーズナブルな価格で,とても味の濃い本場の栗きんとんを味わうことができました( ´∀` )
帰りにお土産屋さんで栗きんとんを買って帰りました.
まとめ
付知峡や馬籠宿など,中津川を存分に楽しみました.
ですが,中津川には他にも見ごたえがあるスポットがたくさんあるようです.
今回は日帰りだったのでこれらに留まりましたが,いつか他のスポットも周ってみたいと思います.
おいしい食べ物も,自然も,雰囲気の良い場所もまだまだ楽しめそうです(*´▽`*)
中津川に行く人は,いくつかのスポットを組み合わせて,自分のオリジナルプランを立てると面白いと思います.
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