【TOEFL受験体験記】英語が苦手な理系大学生が突然TOEFLを受けた結果

大学院

※この話は、高いスコアが取れたとかいうことではなく、リアルな結果が書かれています。

※以下では、「TOEFL.ibt」と表記していますが、正確には「TOEFL.iBT」です。


皆様、おはようございます。

これは、理系大学生の僕が大学3年生のときに受けた英語の試験「TOEFL」の話です。

皆さん、特に大学生、社会人が馴染みのある英語のテストといえば、そう、

「TOEIC」

ですよね。しかし、今回話す僕が受けた試験はTOEICよりも難易度が高く、留学したい人が受けるような英語の試験、TOEFL.ibtテストです。

人々がTOEFLを受験する目的は、

  • 海外留学や研修のために英語力を証明する必要があるため
  • 日本国内での、一部の大学、大学院受験で必要となるため
  • オーストラリア、イギリスの一部ビザの申請

などです。

TOEFL.ibtテストの概要は以下の通りです。

TOEFL.ibtテスト

  • Reading,Listening,Speaking,Writing の4セッション。
  • 試験は全部で4~5時間程度。(人のスピードによって終わる時間が異なる)
  • 4つのセッションすべて、パソコンを使用して行う。Speaking は、マイクを使って話し、録音した英語を採点する。
  • 人によって始まる時間、終わる時間が異なる。
  • 受験料は235ドル。日本円で2万円から2万5000円くらい。
  • Reading,Listening,Speaking,Writing はそれぞれ30点満点。合計、4セッション×30点=120点満点
  • 大学講義の内容や議論など、学術的な内容も英語で出題される。

TOEFL iBT公式ホームページはこちら

さて、なぜ大学3年生のときにこのTOEFL.ibtテストを受けたかというと、僕は海外に憧れがあり、大学を卒業したら、海外の大学院に行きたかったんです。海外の大学院入試でTOEFLのスコアが必要だったので、受けました。

海外大学院入学に必要なTOEFLのスコアは、120点満点中、80~100点といわれています。今回は、とりあえず60点を目標にして挑みました。ちなみに、その当時のTOEIC のスコアは600点くらいだった気がします。

小さい頃から僕は英語が苦手で、高校でも英語のテストは赤点だったり、外国人と話すときも「あァー、ヴァー」しか出てこず、全く話せない状況でした。

それでも、海外大学院に行って、学びたいことがあったので、やっつけで、受けてみようと思いました。

ここからは、TOEFLを受けた体験の一連の流れです。


受験前


さて、まずはTOEFL.ibtテストの申し込み。今までで、TOEICを受けるときにコンビニ支払いで申し込みをしていたのですが、TOEFL.ibtテストではクレジットカード決済のみ。クレジットカードを作っていない学生の方は、まずクレジットカードを作ってください笑。それと、決済はUSAドルで行い、日本円で口座から引かれるので、経済状況によって受験料は変わります。

テストが近くなると受験料が高くなるので、2週間前くらいに申し込みをしました。試験会場は、名古屋です。

その頃、(何故か)TOEFLのために勉強する時間がほとんど取れず、過去問のReading を2年分くらいやっただけでした。TOEFLでは生物の多様性やら、地質学やら、学術的な内容が出題されるので、過去問も全く解けませんでした、、、


受験当日


会場に行ってみると、まず、スタッフの方に英語で話しかけられました。よくわかりませんでしたが、周りのひとの動きと同じことをして、なんとかなりました笑!

とりあえず、待機場までたどり着きました。

周りには、中国人など、海外の方が3〜4割くらいいました。日本人でも流暢な英語で会話している人がいたので、もうどれが日本人かも分かりませんでした笑。

待機場では、貴重品を入れるロッカーの鍵と、記入表が渡されました。記入表には番号がついており、その順番で係の方に呼ばれます。自分の番号が呼ばれると、持ち物検査、写真撮影と規約同意宣言が行われました。規約同意宣言とは、試験の内容を外に漏らさないことなどの内容ををマイクに吹き込むやつです。係の人に英語で書かれた紙を渡され、それを読むように指示されます。内容は、テンパっていたのでほとんど覚えてません。

とにかく、カンニングだったり、受験内容を外に漏らさないように、かなり厳重だなぁ~という印象を受けました。

しかも、英語を他の受験者の人の前で読むので、かなり恥ずかしいです。他の人はペラペラと英語を読んでいるのに、僕は汚ったない英語で、、、

分からない単語はそれっぽく読んでなんとか乗り越えましたが、、、笑


受験スタート


待機室の隣に、パソコンが30台くらい並んである部屋があり、持ち物検査などが終わるとすぐに自分が使うパソコンに案内され、試験が始まります。

つまり、早く来て、早く受験番号もらって、早く試験スタートした人は早く帰れます。

パソコンの前に座ると、あとは基本的にパソコンの画面の指示に沿って進めます。

まず、リスニング。スピーキングとライティングはほとんどできないだろうと分かっていたので、頑張ろうと思いましたが、時間が少し足りず。

次に、リスニング。TOEFL では専門用語が多いので、事前に単語をやっていなかった僕は惨敗。しかし、僕の専門が物理なので、物理っぽい講義のやつはできた気がします!

また、この辺りから早く始めた受験者が、スピーキングをし始め、流暢な英語を話し始めるので、プレッシャーがすごく、冷や汗をかいた覚えがあります。

リスニングが終わると、10分の休憩があります。休憩が終わり、パソコンのある部屋に戻ると、次のスピーキングをしている人がパソコンに向かって話しています。本来、リスニング能力がある人なら、他の人が話しているのを聞いて、内容を予測とかできるのでしょうが、僕にはできませんでしたね笑

スピーキングは、20秒くらいで意見を述べたり、講義の内容を聞いてまとめたりします。周りの人たちは、留学生とか外国語大学とか行ってるような人ばかりで、ペラペラ自信満々に大きな声で英語を話しています。僕に出来るはずがありませんが、わかる単語でなんとか簡潔に話すようにしました。講義が聞き取れなくて、話す事がなかった時は、もうやけくそになって「I don’t understand!!haha!!!」とか吹き込みました。

最後は、ライティングです。ここまできたら60点を取れるわけが無いと分かってましたし、スピーキングが地獄すぎたのでライティングは超リラックスして受けることが出来ました。

ライティングが終わると、終わったことを自己申告して自由なタイミング帰ることができます。


受験結果


試験の結果が返ってきました。

自分的には、リーディング、リスニングが10点くらいで、他が5点もないくらいで、合計で25点くらいかなという予想でした。

結果は

合計45点

でした。

予想よりは高いですが、無茶苦茶高いわけでしなく、微妙な結果でした。やはりリーディング、リスニングは10点から15点くらいでしたが、スピーキング、ライティングも8点くらいでした。

もしかしたら、TOEICのように、TOEFLでも最低でも5点くれるみたいな採点制度があるのかもしれませんね。


感想


今回、突然決めたTOEFL の受験で、勉強もろくにせず受けましたが、

TOEIC は全然出来なくても試験結果を言いふらさない限り恥はかきませんが、

TOEFL は受験中にその場で恥をかきますので、

ある程度勉強してから受けましょう。ということが学べました。受験料も、かなり高いですしね、、。

また、TOEFL は4〜5時間も集中しなければならないので、忍耐力がかなり必要です。

もし英語が苦手にも関わらず、僕のようにTOEFL を受けようと考えている人は、専門用語の英単語を覚えるは最低限で、

意見を簡潔にまとめる能力や思考力が必要になるので、かなりの努力が必要ですね。

結果的に海外の大学院に行くことは叶いませんでしたが、機会があればまたTOEFL を受けてみようと思います。

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