THE世界大学ランキング日本版2022で東北大が1位、東大が2位

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タイトルの通り、THE世界大学ランキング日本版2022で東北大が1位に選ばれ、次いで東大が2位に選ばれました。

大学ランキング|THE世界大学ランキング 日本版
「THE世界大学ランキング 日本版」総合ランキングを掲載。「教育リソース」「教育充実度」「教育成果」「国際性」という4ピラー(分野)で日本の大学の教育力を総合的に評価している。

東北大が1位というのは結構衝撃的でしたが、実は東北大は3年連続で1位となっています。

一方で、昨年は東工大が2位、東大が3位でしたが、2022年度では東大は2位にランクアップしました。

THE世界大学ランキング日本版とは?

東大が1位ではないことで、どんなランキングの付け方をしているのか、気になる方も多いと思います。

大学ランキング|THE世界大学ランキング 日本版によると、以下のように説明されています。

日本版ランキングは「教育力」の高さを国内外に伝えるランキング

 「Times Higher Education(THE:タイムズ・ハイヤー・エデュケーション)」が発表する大学ランキングで、日本国内で注目度が高いのは「世界大学ランキング」「アジア大学ランキング」「世界大学ランキング日本版」「インパクトランキング」の4つです。

 これらのランキングを活用により、「研究力」「教育力」「社会貢献力」などさまざまな観点から日本の大学を見ることができ、大学の新たな魅力を見つけることができます。 日本版ランキングでは、これまで見えにくかった日本の大学における「教育力」に焦点を当てています

日本版ランキングは「教育力」の高さを国内外に伝えるランキング|THE世界大学ランキング 日本版 (japanuniversityrankings.jp)より抜粋

(日本減ではない)THE世界大学ランキングは大学の「研究力」に着目、THEアジア大学ランキングは「産業界からの収入」を重視、THEインパクトランキングは大学の「社会貢献力」を可視化している一方で、このTHE世界大学ランキング「日本版」ではあくまで教育力の高さに着目したランキングということですね。

では、どのように教育力に焦点を当てているかですが、次のように説明されています。

THE世界大学ランキング日本版|大学の「教育力」に焦点

日本版では教育環境や学生の学びの質、成長性に注目し、「教育リソース」「教育充実度」「教育成果」「国際性」の4分野16項目を指標として、ランキングを作成。2019年からは、アメリカ版、ヨーロッパ版と共通する11の質問項目を設定した「学生調査」を導入。教育の受け手である在学生の「声」もランキングに反映されています。

日本版ランキングは「教育力」の高さを国内外に伝えるランキング|THE世界大学ランキング 日本版 (japanuniversityrankings.jp)より抜粋

教育の指標だけでなく、学生の声もランキングに取り入れているんですね。

より具体的な指標の説明としては、以下のようになっています(THE世界大学ランキング 日本版|日本の大学の教育力ランキング より引用)。

・「教育リソース」は、学生一人あたりの資金や教員比率などのデータから、どれだけ充実した教育が行われている可能性があるかを表している。
・「教育充実度」は、大学生・大学院生への学生調査結果と高校教員の評判調査結果から、どれだけ教育への期待が実現されているかを表している。
・「教育成果」は、企業人事や研究者の評判調査結果から、どれだけ卒業生の活躍が期待できるかを表している。
・「国際性」は、どれだけ国際的な教育環境になっているかを表している。

「教育リソース」には教員一人値りの論文数なども考慮されているので、ランキング評価の要素として研究力も多少なりとも含まれているようです。

参考:日本の大学ランキング 2位は「東京大学」、1位は?:THE世界大学ランキング日本版2022(2/2 ページ) – ITmedia ビジネスオンライン

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