理系に向いている人はこんなひと【文理選択】

理系

高校生の中には、文理選択で迷っているひともいるのではないでしょうか??

文理選択って、ムズイですよね。

自分が理系に向いているか、文系に向いているかなんて、いざ進んでみないと、わからないものですから。

そんな方たちに、少しでも参考になればと思ってこの記事を書きました。

僕は高校2年間、大学4年間、大学院1年間と、いわゆる「理系」の世界を生きて計7年以上経ちます。

そんな僕が感じてきた「こんなひとは理系に向いている」というものをリストアップしてみたいと思います。

※ただし、これらはあくまで一例で、全部当てはまる必要はありません。理系といっても人間ですから、色々な人がいるわけです。むしろ、「ひとつでも当てはまったら理系に向いている」と思うくらいがよいかと思います。

細かいことが気になる人

細かいことが気になる性格は、理系向きだと思います。とくに、自然の原理を追求する理学部に向いている気がします。

例えば、普段皆さんが使っているスマホのタッチパネルがどう動いているのか気になったり、このカエルはなんでこんな名前がついているのだろう?と、気にしなくても生活に支障をきたさないようなことを気にするひとは、新しい発見や分析が得意かもしれません。

シンプルな考え方をする人

先ほどの「細かいことを気にする人」と逆のことに思えますが、実は反対のことではありません。

「細かいことを気にしない人」と「シンプルに考える人」は違います。

複雑なものを考えるときに、自分なりに整理してシンプルな答えを出すことができるひとは、理系に向いていると思います。

なぜなら、複雑なものをつじつまが合ったままシンプルにするには、いわゆる論理的な思考が必要だからです。

ロマンチスト

星や宇宙、SFが好きで、夢がある想像ができる人は、ぜひ理系に進んでほしいです。

とくに、小さいころに宇宙のことが気になったり、月のことが気になったりした人は、素質はあると思います。

また、突拍子もないことを言い出したり、常識はずれなことを平気で言える人は、かなり貴重な存在です。

地球が太陽の周りを回っていると言い出す人がいなければ、今でも太陽が地球の周りを回っていると信じられていたかもしれません(ロマンチストとは少し違う?)。

ものごとをじっくり考える人

この点を僕は持ち合わせていないのですが、ものごとをじっくり考えて答えを出せる人はすごいなと常々思います。

受験勉強では数学はその場勝負だったりするので、中学生、高校生が何日も同じ問題に時間を書けることは稀ですが、大学や大学院に進学すると、何日、何週間と同じ問題に悩まされることがあります。

すぐにGoogle先生に聞いたり、答えを見たりせず、悩み続けることができるひと、もしくは、調べても簡単には納得せず、自分なりにきちんと解釈できる人は、かなり理系向きだと思います。

高校レベルの数学に拒否反応を示さない人

さて、これまでは性格的な面をピックアップしてきましたが、最低限、これくらいは出来ておいてほしいということを挙げます。

それは、「高校数学に拒否反応を示さないこと」です。

別に、数学の点数が高い必要はありません。得意である必要もありません。拒否反応を起こさなければOKです。

たまに、「数学は難しいし、絶対無理!」と勘違いして、拒否反応を起こす人がいます。

そんな人は、大学に進んでからキツイかもしれないので、やめておいたほうがいいでしょう。ただし、学科によります。

なぜ「拒否反応を行ない程度でいい」みたいなことを言うかというと、理系に進んだ人が全員、数学ができるわけではないからです。

例えば、高校数学の確率が苦手で、大学受験のときにもあまり解けなかった人が(確率が苦手ない人は多い)、最終的に数学科や物理学科の大学院に進むことも全然あります。

つまり、文理選択の時点ではある程度できていればよくて、拒否反応を起こさなければOKなんです。

好奇心旺盛な人

色々なことに目移りするのは、良くないという人もいますが、そんな人は理系に向いているかもしれないです。

大学に行けば、基本的には自分の専門分野ばかり勉強することになるでしょう。

しかし、一つの分野の知識だけを持っていては、既存の考え方しか生まれないことが多く、新しい考え方は生まれにくいです。反対に、他の分野を勉強すれば、新しい方向からアプローチすることができるかもしれません。

意外と、こういったケースに出くわすことは多いです。これは、色々なことに興味を持った「好奇心旺盛な人」しか知らない世界です。

別に、勉強に関して好奇心旺盛であれと言っているのではなく、趣味や、遊びでも構わないです。それが、好奇心の種になるはずなので。

ちなみに、できる人は、多趣味な人が多いです。

科学やテクノロジーに興味がある人

最後に、科学やテクノロジーに興味があれば、最高です。

宇宙が好きだったり、生物が好きだったり、ロボットが好きだったり、自動車が好きだったり、なんでもOKです。

ただし、その好きなもの本体に興味があるとよいです。

例えば、自動車が好きといっても、自動車に乗るのが好きなのか、自動車自身(エンジンが何とか)が好きなのかでは、少し話が変わってきます。前者(乗るのが好き)よりも、後者(本体が好き)の人のほうが、理系向きな気がします。

理系文系は一時的なもの

文理選択があると、文系か理系、どちらかに属する人間にならなければならない気がしてしまいますが、

これだけ文系・理系をはっきり区別する国は珍しく、日本は特殊みたいです。さらに、日本でも、会社に入れば、理系と文系の区別はさらに曖昧になります。

数学・物理が得意でも文系に、歴史や言語が好きでも理系に行く人はたくさんいますし、みなさん、社会で活躍されてます。

あまり、気負いしないで、気軽に考えることをお勧めします。

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