この記事の中身:サンクチュアリ・オブ・トゥルースの場所、費用(移動費・入場料)、感想
みなさんこんにちは!!
2019年3月、タイのバンコク、およびタイのパタヤに行ってきました。
今回は、パタヤにある、タイ版サグラダファミリアといわれる「サンクチュアリ・オブ・トゥルース」の紹介です。
サンクチュアリ・オブ・トゥルースの場所
サンクチュアリ・オブ・トゥルースはパタヤにあります。
パタヤはタイの首都バンコクから南に車で2時間半ほどの場所にあります。
バンコクからパタヤへはバスを使えば100バーツ(350円)くらいで行くことができ、バンコクから日帰りで行くことも可能です。
パタヤはこんな感じのビーチがあり、観光客に人気な場所です。パタヤからフェリーで30分ほどでラン島というきれいな島に行くこともできます。

サンクチュアリ・オブ・トゥルースはパタヤビーチなどがあるの中心街から北にあります。
「ロイヤルガーデンプラザ」があるあたりがパタヤビーチ中心です。そこから車で20分ほどのところにサンクチュアリ・オブ・トゥルースがあります。
パタヤ中心からサンクチュアリ・オブ・トゥルースへはタクシー、バイクタクシー、テンソウ(相乗りバス)のいずれかで行くとよいと思います。
僕は、バイクタクシーを利用しました。
サンクチュアリ・オブ・トゥルースに行く(見る)のにかかった費用(バンコクから)
バンコク(ekamai駅) → パタヤバスターミナル:108バーツ
パタヤバスターミナル → サンクチュアリ・オブ・トゥルース:100バーツ(本来、50バーツくらいで行けるはず)
サンクチュアリ・オブ・トゥルースがある敷地への入場料:500バーツ
合計:708バーツ(約2500円)
サンクチュアリ・オブ・トゥルースに行ってきた
サンクチュアリ・オブ・トゥルースについたら、まず入場チケット(500バーツ)を払います。
チケットを持っていると、次のような敷地内に入れます。

馬?とかもいましたね ↓

敷地の奥に進むと、サンクチュアリ・オブ・トゥルースが見えます。

ここは展望台のような形になっていて、最初は「あれ?もしかして近づけない??これで終わり?」と思ったのですが、
さらにここから奥進めます。
一応、タイ版サグラダファミリアと呼ばれるだけあって建設中みたいなので、途中でヘルメットを渡されます。
お金は取られませんので、押し売りだと思って嫌な顔をしないように。皆さんの安全のためです。
建物自体に近づくとこんな感じ。



そして、近づいてみたら、ガチで工事中でした(笑)。

建物の中にも一部入れるようです(僕は入りませんでした)。もしかしたら服装の規制があるかもしれないので、長ズボンなどを持っていった方が良いかもしれませんね。
最後に、入場チケットを買った時に渡されたシールを貼って帰りました(よくわからないけど)。

感想
パタヤビーチやバンコク市内の観光スポット(ワット・ポーなど)と比べて、あまり観光客がいなくて静かでよかったです。人気がないのかな…
この敷地内にはほとんどこの建物くらいしか見るものがなかったので(カフェやちょいちょい動物はいましたが)、値段の割には…微妙かもしれません。
パタヤやバンコクの騒がしさにつかれたり、時間が余っていたら行くとよいと思います。
興味があれば、ぜひ行ってみてください!!
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