※あくまで理系男子に多く見られる特徴です。もちろん全員に当てはまるわけではありません。
みなさんこんにちは!!
理系男子についてどう思いますか?
理系男子は知的で優しいなど、良いイメージを持つ人もいれば、コミュ症でつまらないなどの悪いイメージを持つ人もいるのではないでしょうか?
そんな中、意外にも理系男子は女性にも人気だったりするんですよね。年収が高いからでしょうか?(笑)
でも、理系男子って実際どうなの?やっぱりコミュ障多いのかな…?と思う人もいると思います。
実際に関わっていないと、分からないですよね。
そこで今回は、理系男子の特徴を紹介します!
これを読んで、理系男子とうまく付き合っていきましょう!
理系男子の特徴
知的・論理的
理系男子は学問的にも日常生活的にも、知的な発言をします。
理系野郎の中には
「知的な発言している俺、かっこいい…」
と思って発言しているひともいれば、ただただ知的で自然とそのような言葉がでてくるひともいます。
このような知的な発言が多いひとと付き合う場合、最初は知的ですごい人くらいに思うかもしれませんが、しばらくすると人によってはうざったらしく感じることでしょう。
また、論理的に話したり、行動したりするので、感覚で生きている人とはギャップが生まれるかもしれません。
そんなときは、理系野郎が話し始めたら最後まで聞いてあげ、聞き終わったら
「へぇー、そうなんだ~なるほど知らなかったぁ」
とか言っておけば野郎は満足します。
反対に、自分も論理的で筋が通った話がしたいという人は、たくさん理系男子と関わるのがよいでしょう。
優しい・おとなしい
優しい人が多いです。
結構なんでも頼んだらやってくくれたり、失敗してもすぐに許してくれます。
そしてあまりガツガツせず、おとなしいのが理系男子の特徴です。
もちろんみんながそうではありませんが、大きな声で店員さんを呼んだり、パーティーではしゃいだりするのは苦手な人が多いです。
また、話が少しずれますが、TikTok(ショート動画系SNS)を好きな理系男子はほとんどいません。
理系は男子校、もしくは男子クラス出身の人が多いため、いわゆるリア充に偏見をもち、うらやみ、ねたみます。
たまに理系の中にも大学デビューでリア充になろうとする人がいますが、心はいつまでも非リア充です。
後半は悪口になってしまいましたが、理系男子はやさしく、おとなしく、害が無いので素敵です。
特定の分野に対してプライドが高い
普段はやさしく、おとなしい理系男子ですが、ときにはプライドが高く、すこし関わりにくい存在になります。
たとえばその理系男子の専門の分野の話となると、めちゃくちゃしゃべり出します。
自分の学んできた知識を披露するチャンスとして、理系野郎はここぞとばかりに早口になります。
そして少しでも否定されると、ものすごい知識量でマウントをとってきます。
そんなときは、話半分聞いて、適当にその日の晩御飯のことでも考えておきましょう。
論理的に話すので分かりやすく話してくれるひともいますが、やはり専門外のことをペラペラ話されてもよくわからないので、適当に聞き流しましょう。
オタク気質

好きなことに没頭する、凝り性、こだわりが強い、興味の幅が狭い、細かいなどの言葉はすべてこのオタク気質に含みます。
とくに、アニメ好きはメガネ率と同じくらいの比率で、大多数を占めます。
アニメ好きは理系でなくてもいますし、常識人は多いですが、数学や物理などの学問に没頭する学術オタクは、ものすごい知識と力を発揮するとともに、世間知らずで非常識なところがあります。
ファッションに興味がない
ファッションに興味がないというか、周りに女子が少ない環境なので、ファッションに興味を持つ必要があまりないというのが正しいでしょう。
理系の服装はみんな似たようなものが多いです。
もしかしたら、いまだに理系にはチェックシャツにジーパンのイメージがついているのではないでしょうか?
実は、最近ではそれは絶滅危惧種です。さすがにダサいと思っているのでしょう。
しかし、似たような服装の理系が多いのは変わっておらず、灰色のパーカーが圧倒的シェアを占めているときもありました。
灰色パーカー業界は、理系がオシャレに目覚めたら潰れてしまうのはないでしょうか。
一方で、たまにめちゃくちゃオシャレな理系男子もいます。
さえない理系野郎どもの中、こんな人がいると、勝ち組なように思えます。
しかし、なぜかそんなひとも彼女がいなかったり、モテなかったりします。
やはり人は外見ではないようですね。中身に問題があるようです。
真面目

やらなければならないことはきっちりとやります。
また、持続性があるのでコツコツと地道に努力します。
悪く言えば、社畜気質があり、言いなりになりやすいです。
チャレンジ精神は少なめ
あらしいことにチャレンジする人が少ないです。今あるものでなんとかしようとする精神が根付いています。
意外にも理系にもアウトドアが好きな人は多いのですが、やはり初めての場所に行くときは躊躇するひとが多いです。
先ほども述べましたが、オタク気質で1つのものに熱中しがちなので、他のものにチャレンジすることが少ないです。
女慣れしていない(恋愛偏差値Fランク)
男子校、もしくは男子クラスなどの女子が少ない環境で育ってきているので、女子に免疫がないのは紛れもない事実です。
偏差値は高いけれども、恋愛に関する偏差値はFランクって感じでしょうか。
経験が少ないので、ネットで間違った情報を仕入れてくるひとも多く、注意が必要です。
また理系野郎には、恋愛の駆け引きとかいうものは無縁です。
恋愛に関しては、理系男子はチンパンジーだと思った方が良いでしょう。
一途
経験が少ない分、恋愛に関して一途な理系男子が多いです。
しかし、ときには重く感じることもあるでしょう。
最後に
始めに言ったように、この記事で述べたことはあくまで理系の多数派の話であって、そうでないひとももちろんいます。
人間なのですので、十人十色なので、偏見を持たず関わっていきましょう。
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