【就職】理学部と工学部の就職の違いを解説します。

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みなさんこんにちは!!

今回は、理学部(正確には理学研究科)と、工学部に所属したことのある自らの体験から、理学部と工学部の就職面での違いを解説(というか意見)したいと思います。

正直、ぼくは理学部と工学部で就職の点で違いはほとんどないと思っていました。

なぜなら、ぼくは理学部でも工学部でも実験系の研究室に所属しており、研究活動の内容自体には違いがほとんどなかったためです。

また、ぼくは学部は工学部で物理工学科でしたが、授業の内容はほとんど理学部と変わらなったと思います。

これらの点から、理学部と工学部の違いはその名前くらいで、ほとんどないと感じており、就職の面でもあまり違わないと思っていました。

たしかに理学部で理論系のことを長い間やってきた人は少し就職面で苦労すると聞いたことはありますが、理学と工学という大きなくくりでは全く違わないと考えるのが自然だと思います。

しかし、両方の学部(正確には理のほうは研究科ですが)を経験した僕からすると、やはり違いが見られました。また、実績をみても…

就職に関していえば、やはり工学部の方が有利

みなさんは就職(メーカーなどの企業就職)においては工学部の方が有利なことは重々承知だとは思いますが、ここまで差があるとは思いませんでした。

大学の数は膨大なので、すべての大学の理学部と工学部の就職の違いを比べることは難しいですが、

同じランクの大学同士でも、理学部よりも工学部の方が企業就職は過去の実績から見て有利です。

もちろんその人々次第で志望も異なるでしょうし、何が有利で、何が良い会社なのかと言われると一概には言えないので難しいところですが、

あくまで中央値的な観点からして、企業就職する場合、50点(理学部)と75点(工学部)くらいの有利差はあると思います。

あくまで感覚です。

これは企業就職を希望していない学生を除き、規格化したものとしてです。

転部する前の僕は、55点(理学部)、65点(工学部)くらいだと思っていました。

工学部から理学部に移った時、その大学の過去の就職実績を見て、「俺、大手とかには入れないのでは…?」と素直に思いました。

工学部から理学部に所属が変わるにあたって、レベルの高い大学に移ったはずなのに、元居た大学の方が良いところに就職していました(もちろん、入社してからどんな仕事をするのか分かりませんが)。

研究内容の問題で大学を移ったので、就職にあまり興味がなく、就職に関するデータを調べないままだったのですが、入学してから知って、なぜか残念な気持ちになりましたね。

そこまで研究内容が変わっていないのに、所属名だけでここまで変わるとは…(笑)

理学部では教職や研究の道を歩むつもりのひとが多い

理学部では、もともと教職や研究職に就く気満々なひとも多いです。

これらの人を除いて、企業就職希望のひとだけみても工学部の方が有利なことには変わりないのですが、

理学部の方が就職は不利というイメージは、こうゆうところから来ていて、企業側もそのイメージに引っ張られている部分もあるのかもしれません。

ではその反対に、工学部は研究職や教職に理学部より不利かと言われると、そんなことありません(と思います)。

理学部と工学部では就職に対する意識の差がある

そもそもですが、理学部の人は工学部の人よりも就職に対する意識が少し低い気がします。これまた人ぞれぞれ過ぎますが…。あくまで一般的に。

僕の周りをみるきがインターンとか調べてる人とかは、理学部よりもやはり工学部の人の方が多かったですね。

これは、大学院でも同じです。

理系の多くは、上位の大学になるほど、大学院に進学しますが、修士2年生で同じことが起こります。

結論

就職したければ工学部、研究したいなら理学部、迷っているなら理工学部に行こう。

※理学部と工学部の詳細な就職先は、各大学のホームページをご覧ください。

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