難関大学の大学院が定員割れしやすい理由

大学院

みなさんこんにちは!

今回は、大学院の定員と、倍率についてです。

大学院の定員の現状!大学院の倍率は基本的に低い

みなさんは、大学院入学が学部の大学入試に比べ、合格が比較的簡単であることを知っているでしょうか?

「学部入試のときには受からなかった大学にも,院では合格できた!」という話はよく聞きます.

倍率は1~1.5倍くらいのところが多く、東大の大学院でも高くて2.5倍程度です。

(2.5倍は高いって??東大入試は3倍くらいですし、しかも大学院の場合は学部入試と違って、いくらでも受験できるので、倍率が上がりやすいです。それなのにこの程度!)

基本的に、大学院では学部の定員と同じくらいの定員を設けますので、簡単に言えば、全員がそのままその大学院に進学すれば、定員がきっちり埋まります

しかし、大学院に進学するひとは、国立理系でも、地方の大学なら5割~6割程度です。

(東京工業大学だと、院進学率は8~9割と、非常に高いですが…)

つまり、普通にしてたら、定員割れします。

しかし、他大学からも志願者がいますので、定員が埋まります。

が、東京大学のような大きな大学では、定員は、学部学生の人数の倍くらい設けたりします。

これは、少し昔に、国が大学院教育重視の政策を開始したからです。

よって、他大学から東京大学の大学院に入学したい!という人がたくさんいても、ある程度許容されるのです。

さて、難関大学ではない大学院では、定員割れがざらです。

そして、信じられないことに、理系の学生に人気な旧帝大( 【旧帝大学生分析】各旧帝大学生の特徴!一覧まとめ【超偏見】 )でも、定員割れが起きます。

東大の院にも、定員割れとはいかなくても、倍率がほぼ1のところもあります。

留年率が高いほど、定員割れしやすい

さて、感のいいひとなら気づくかもしれませんが、留年率が高い大学では、大学院入試の倍率が低くなります。

なぜなら、留年した人が多いほど、その学年の大学院受験者は少なくなるからです。

「留年した人が、1年遅れて受験するから、大学浪人と同じで、倍率はそんなに変わらないでしょ!」

と思う人がいるかもしれませんが、やはり、大学受験と違って、大学院のために浪人する人はかなり少ないです。

なので、留年した時点で、大学院進学する可能性は低くなります。

つまり、大学院の定員が学部の学生数と同じか、それより少し多いと仮定すると、もし他大学からの志願者がいない場合、放っておいても、留年率が高い大学の院では定員割れが必ず起きます。

一般的に、留年率が高い大学は、難関大学であることが多いため、それなりに他大学からの志願者はいます。

しかし、それでも大学院の定員を埋めきれず、定員割れしてしまうのです。

ここでは定員割れしている大学院をリストアップすることはしませんが、知りたい人は各大学のホームページや、大学院の募集要項で調べてみてください。

結構、出てくると思いますよ。

最後に言っておきたいこと

今回は、大学院の倍率が低く、比較的入学しやすい、というニュアンスで書きました。

しかし、もちろん、入学が難しい大学院もあります。

その大学の学生(内部進学)でも、3割くらい落ちて、大学院浪人するひともいる、大学院もあります。

特に、工学系では定員割ればほとんど起きません。

文系では、多いかもしれません。

(理学系でも、多いかもしれません)

それと、大学院はその大学院というよりも、一つ一つの研究室か、研究グループを受験する感じですから、研究室によって入りやすさ、入りにくさがだいぶ違います。

よって、大学名では何とも言えない部分があります。

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