こんにちは!
トイレの中で、Twitterでフォロワー増やしまくったり、YouTuberに嫉妬したり、LINEスタンプ連打したりしていませんか??
心当たりがあるひとも多いようですね。
まあ、それは置いといて…
トイレの中でついついスマホをいじってしまうほど、日本のトイレは快適で、キレイですよね。
日本のトイレにはウォシュレットがあり、便座があなたのおしりを温めてくれるだけでなく、音姫があなたから恥ずかしさを取り除いてくれます。
「いつもきれいに使ってくれてありがとうございます」といった緻密な清潔策に加え、
赤ちゃん椅子や着せ替え台など、子ども連れにも配慮された設備が備え付けられています。
皆さん、お店のトイレを使用するのに、お金払っていますか?ぼくは払っていません。トイレが無料で使えるのは、実は世界的には当たり前ではありません。
海外では、トイレットペーパーもありません。持参してください。
日本にいると、これらが当たり前なってしまっており、日本のトイレが優秀であることを忘れがちですが…
海外に旅行に行くと、やっぱり日本は住みやすいな~と思わざるを得ません。
海外にもウォーターガンのようなウォシュレットっぽいものがありますが使えたものではなく、日本のトイレにはあらゆる面でかないません。
しかし、海外旅行中、「海外のトイレにはあって日本のトイレにはないもの」の存在に気づき、それがもしかしたら重大な問題となるかもしれないと思いましたので報告させていただきます。
海外のトイレにはあって日本のトイレにはないもの
たいしたことではありません。それは「小さなごみ箱」です。
海外の個室トイレには、必ずと言っていいほどこの「小さなごみ箱」があります。
これは、使用済みのトイレットペーパーを捨てるためのものです。
日本の個室トイレにもごみ箱がある場合がありますが、これはトイレットペーパーを捨てることが前提とはされていません。
日本のトイレットペーパーと水に溶けるので、トイレに流しても問題ありませんが、海外産のトイレットペーパーが溶けにくいことと、水圧の関係からトイレに詰まってしまいます。
このため、この小ぶりの箱が置いてあります。つまり、日本のトイレにはそもそも必要のないものなので、存在しないのです。
ぼくら日本人が海外にいったときには、「紙が詰まるからこの箱に入れろ」という注意書きがあるのでその通りにできますが、
反対に、海外の人が日本にやって来たらどうでしょうか?
日本のトイレに、「トイレに紙を流してください」なんて注意書き、ないですよね。
ごみ箱に使用済みトイレットペーパーを捨てるのが当たり前の海外の人は戸惑うのではないでしょうか。
これが、日本のトイレの問題点です。
もしかしたら、海外の人は床に使用済みトイレットペーパーを捨てていくかもしれません。
東京オリンピックの効果により、2020年以降から来日する外国人が増加すると予想されます。
日本のトイレについて熟知している外国人の方ならよいのですが… もし床にトイレットペーパーを捨てる人が日本に押し寄せると、大変なことになるのは目に見えていますね。
優秀すぎる日本のトイレだからこそ、海外とのギャップが要因で問題となる可能性があるのです。
外国人を受け入れる体制を!
日本は「おもてなしの国」なんて言われていますが、そもそも外国人が少ない国で、
トイレだけでなく、外国人には意外と冷たい国です。
たとえば、海外に行ってみればよく分かりますが、海外の街中にはExchange Money と書かれた両替所があちらこちらにある一方、日本ではかなり少ないように思われます。
「トイレットペーパーをトイレに流してください」とチラシを張るのは簡単ですが、両替所など、設備に時間がかかるものに関しては今のうちに整えられることを願うばかりです。
今日はここまでです!ありがとうございました!
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