【閲覧注意!!】この記事の通りに生きないでください。
皆さん、こんばんは!
今回、みなさんにお教えするのは、社畜になる方法です!
理系大学院生の方なら、ラボ畜ですね!(ラボ畜とは、ブラック研究室でありえないほど働く学生)
これをすべて読むことで、あなたは会社(研究室)のために働き、人生を捧げ、死ぬときに
「ああ… あんなに働かずに、家族ともっと過ごしておけばよかった…」
と後悔することができます。
現在では、多くの社会人がブラック企業と言われている会社に入社し、そのうち半数以上が数年で辞め、
フリーランスになりますが、結局年収も労働時間もほどんど変わらず、という感じですね!!(フリーランスが流行っていますが、そのうち6割が年収300万以下(もちろんボーナスなし)で、労働時間も会社員より長いのが現実です。)
このような方々は、根っからの「社畜」です。
今回は、ただブラック企業に勤めるだけでなく、この方々のようにもっとマインドから社畜になる掟を紹介します!
ブラック企業に入社しよう

社畜になる第一歩は、何よりもブラック企業に入社することです。
大学院生の場合は、ブラック研究室です。
このような企業、研究室に入るためには、どのように探したら良いのか??を解説します。
「うちは残業多めでパワハラが多いんですよ~。しかも低賃金~」
と素直に言ってくれればよいのですが、そうでない会社しかありません。
入社前だと長時間労働かどうかなどは外からなかなか把握できないですが、ブラック企業に入りたい皆さんはその特徴からブラック企業かどうかを見極める必要があります。
ブラック企業の特徴
先ず、ブラック企業の特徴として、夜遅くまでオフィスの電気がついているというものがあります。
長時間労働なので、このようになります。また、オフィスが散らかっている場合は気をつけましょう。忙しすぎて環境に目がいっていないか、経費削減のために清掃員を雇っていないのでしょう。
また、ブラック企業でよく聞くワードとして、「やりがいがある」「若手でも活躍できる」「新入社員でも高収入」「勢いがすごい」があります。
これらを誘い文句にしてしているので、乗りまくりましょう。
本当にやりがいがあり、若手のうちから活躍でき、その出来におうじて報酬がもらえる優良企業もあるので難しいところですね。
また、離職率は入社前から手に入りやすい情報なので、参考になります。
創業から年数がたっているのにも関わらず離職率が高いと、そこはブラック企業である可能性が高いです。
社員がやつれていて、元気がないことも見分けやすいブラック企業の特徴ですね。
まとめると、ブラック企業の特徴は
- 夜遅くオフィスの電気がついていて、オフィスが散らかっている
- 「やりがいがある」「若手でも活躍できる」「新入社員でも高収入」「勢いがすごい」がうり
- 離職率が高い
- 社員の元気がない
などです。
また、厚生労働省のデータを基とした、「ブラック企業マップ」というのもあるので、参考にしましょう。
次に、ラボ畜になるためにブラック研究室の見分け方を学びましょう。
ブラック研究室の特徴
ブラック研究室とブラック企業の大きな違いは、ブラック研究室では「喜んで居残り実験などをしている」ひとが多いことです。
つまり、大学の部屋の明かりが一晩通してついていても、自ら進んでやっていることがあるので、ブラック研究室判定の材料にはなりません。
ブラック研究室の見分け方で有名なのは、博士課程の学生が多い、もしくは博士課程の学生が極端に少ないことです。
忙しすぎて就職活動がままならないと博士課程の学生は増え、厳しすぎる噂がすでに広がっていると博士課程の学生は入学すらしないので少ないです。
ただし、すごくちゃんとした有名な先生の研究室などでは、博士課程の学生も多く、それはブラック研究室とは異なるので(忙しいのには違いないですが)見極めは難しいです。
また、ブラック研究室の学生は仲が極端に良いようです。
先生という敵がいると、学生同士が協力し、仲良くなるためです。
まとめると、ブラック研究室の特徴は
- 博士課程の学生が多い、もしくは博士課程の学生が極端に少ない
- 学生の仲が異常によい
など。
それでは、ここからはブラック企業という環境におんぶにだっこな「ただの社畜」ではなく、「根っからの社畜」になるために考え方を学びましょう!これは社畜だけでなく、ラボ畜にも通じる考え方です。
自分ではなく他人のために生きる
これが社畜魂にもっとも必要なことです。
あなたの貴重な人生の時間を、他人(会社・研究室)のためにすべて捧げましょう。
アニメをみたり、旅行に出かけたりとやりたいことがあっても、最優先は会社で、
学びたいことがあり勉強が必要でも、我慢して会社の歯車となりましょう。
親からせっかく授かった唯一無二の命ですが、自分のためではなく、他人のために生きましょう。
周りから「会社辞めたら?」と思いやりのある言葉を言われても、無視しましょう。
このようにすることで、あなたは亡くなる際に大きく後悔することができるでしょう!
頼まれたことは絶対に断らない
次に、具体的にどう行動すればよいのか。
言われたこと、頼まれたことには必ず「Yes」と答えましょう。
理不尽で無理難題でも、とりあえず引き受けましょう。
忘れてはいけません。「他人のために生きましょう」。
他人のために生きるのですから、頼まれたことを断る理由はありませんね。
まちがっても自分の中で優先順位をつけ、効率よくすべてをこなすのはやめましょう。
対価に合わない仕事は喜んで引き受けましょうね!
健康を気にしない

社畜になると、長時間労働や栄養不良で体調が悪くなってきます。ここまできたらあなたは優秀な社畜です。
ここで気をつけたいのが、体調が悪くなったからといって「健康に気を使わない」ことです。
他人のために生きるのですから、自分の体なんてどうでもよいです。寿命が減っても仕方がないことだと思い込み、体調が悪かろうが、また会社につらそうな表情を浮かべて出勤しましょう。
大人になって健康が大事と気づく人は多いですが、社畜には関係ありません。
まとめ
社畜になるのは簡単です。奴隷は考えなくてもなれますから。
※ぼくはこれとは真逆の人生をおすすめします。それと、社畜は別に悪いことではありません。むしろ国のためにはいいことです。
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