若者はやるべき!『社会人になる前に』将来の固定費を下げておこう!見直し方

お金の勉強
この記事のまとめ

固定費を見直す時期が遅くなるほど,金銭的にも体力的にも不利になるので,早いうちから生活固定費について考えよう

・一番見直しやすく,効果が出やすいのは通信費

・自分に合ったサービスを利用しよう(営業されたものを鵜呑みにせず,自分で調べよう)

最近,『固定費を下げようブーム』ですね.CMなどで「固定費を下げよう!」や「保険料を見直そう!」のような声を聞いたことがあるのではないでしょうか.

固定費とは,家賃や光熱費などの,毎月もしくは年間に一定でかかる費用のことです.

生活において,固定費を下げることは確かに大切です.月々の固定費が3万円下がれば,年間で36万円,10年で360万円の節約になります.

反対に,固定費に無駄に3万円かけてしまっているのなら,10年間で360万円の無駄をしていることになります.これは結構痛いですよね.

さて,今回の内容は「社会人になる前に固定費について考えよう」です.

なぜ社会人になる前に固定費を考える必要があるのか

「固定費なんて,30歳とか40歳になってから考えればいいじゃん!」という声が聞こえてきそうですが,社会人になってから固定費を下げるのは結構大変です.

社会人になりたての頃は,仕事に慣れておらず,忙しくて固定費のことなんて考えている時間が無いかもしれません.

また,固定費を下げるということは生活水準を下げることに近いので,30代,40代になってから固定費を下げるというのは,あまりしたくないと思います.

なので,社会人になってから固定費を下げるのではなく,社会人になる前に固定費について考え,固定費が安い状態で社会人をスタートできるようにすればよいのです.

主要な固定費

主に,固定費には以下のものがあります.

主な固定費

・家賃

・水道・光熱費

・通信費・携帯使用料金

・保険料

・交通費

・自動車維持費

他にも,月々にかかるお金としては,動画サービス,ジム会費などが挙げられます.

この記事では,これらについて解説していきます.

本当は全て見直す(将来の固定費について考える)と良いですが,面倒くさい人は,とりあえず

『無駄な固定費を無くす→通信費を見直す→保険について勉強する→自動車維持費について理解する』

の順番でOKです.

なぜなら,家賃は契約するときに高い安いが分かりやすいし,水道費や光熱費は考えてもそこまで差が出ないからです.

反対に,通信費は意外と高く,もし通信会社を乗り換えたり,保険についての勉強するのは結構手間ですから,今のうちにやっておくべき事項ということになります.

今すぐ保険などに加給する必要はないですが,今すぐ勉強だけはしておくと良いです(なぜ事前に勉強が必要なのかは後述します).

また,明らかに無駄な固定費(使っていない動画サービス,行っていないスポーツジム会費,アマゾンプライムなど)はすぐにでも削れるので,今すぐやることをおすすめします.

以降を読んでいく前に,固定費の見直し方,サービスの探し方の基本を解説しておきます.

これを念頭に置くことで,損しない固定費を築くことができます.

固定費の見直し方・サービスの探し方

固定費の見直し方

・手軽なもの(すぐに解約できるもの)から見直す

・効果が大きいもの(値段が高いもの)から見直す

サービスの探し方

・営業されたものはいったん持ち帰り,他の会社のものと比較する

・基本的にはネットで比較し,自分に一番適したものを選ぶ

もし今,契約しているけど使っていないサービスがあるなら,今すぐ解約しましょう.代表例は動画サービス,スポーツジム,エステ,アマゾンプライムです.

何に契約しているかを調べるには,自分のクレジットカード決済履歴などを確認すればOKです.

また,例えば保険の営業をされたときには,その話をそのまま鵜呑みにして契約するのではなく,いったん保留にして家に帰ってインターネットで他の類似の商品を探しましょう.最初は面倒ですが,いったん契約して解約する方が面倒なので,最初が肝心です.

ネットには比較サイトなどがあるので,まずそれを見て,その中から自分に適したものを選びましょう.この記事の中でも,いくつかの比較サイトのリンクを張っておきました.

これらを念頭において,各固定費について見ていきましょう.

家賃

一度住む場所を決めると,家賃はなかなか変えることができませんから,契約時に慎重になる必要があります.

給料が手取り20万円以下のうちは,家賃は月々5万円以下に抑えると良いでしょう.都内などで5万円以下に抑えるのは難しいですが,都会でも7万円以下には抑えたいところです.

それ以上になってしまうと,食費やそれ以外の固定費を合わせて,貯金できるお金がほとんどなくなってしまいます.

一番良いのは,会社の寮や社宅に入ることです.会社によっては,無料~月々2万円程度で済むことができるでしょう.もしくは,住宅補助が出る会社もあります.

ただし,安いところに済んだからといって,交通費がたくさんかかってしまっては意味がありませんから,ある程度職場に近いところがおすすめです.

水道・光熱費

水道・光熱費は合わせても月々1万円程度なので,それほど気にするところではないような気もしますが,いったん見直すだけで月々の支払金額を数千円でも安くできれば,長い目で見て大きな節約になります.

水道の選択肢はほとんどないと思いますが,電気・ガス会社の選択はある程度できます.

住むところによっては電力会社やガス会社は決められているかもしれませんが,自分で決められる場合には,複数の会社の料金を比較すると良いでしょう.

基本的にはインフラ会社と消費者を仲介する会社を挟むと料金は高くなりがちですが,楽天でんきのように基本料金が0円で電気料金に応じてポイントがもらえるところもあるので,色々見てみると良いと思います.

ですが社会人になりたての頃は,オプションとかはあまり考えず,基本的には基本料金が安い会社を選ぶと良いと思います.

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通信費・携帯使用料金

最近では,通信費は生活インフラの一部となっており,料金も結構高いです.特に携帯使用料は今すぐ見直すことができ,節約効果も大きいので,一番初めにやっておくとよいです.

通信には,携帯電話・スマートフォンの通信回線自宅の通信回線があり,スマホのモバイル通信ではなく,自宅でインターネットを使いたい場合には,この2つの料金がかかってきます.

最近ではリモートワークが進んでいたり,自宅でインターネットが必要になる場合が多いので,自宅にインターネット通信を引くことは多くのひとにとって必須だと思います.

インターネット回線プロバイダにはNURO光やau光,ソフトバンク光があり,使用している携帯電話会社と同じプロバイダにすると安くなる傾向にあります.

例えば,使っているスマートフォンをソフトバンクで契約しているのであれば,ソフトバンク光を使って自宅にインターネットを引くといった感じです.もちろん,スマートフォンは楽天モバイルで自宅にインターネットはソフトバンク光といった形でも問題ありません.

自宅のインターネット回線費用は月々4,000円~5,000円程度が目安です(これ以外に,設置費などの初期費用がかかります).WiFiルーターを設置する場合は,さらにその設置費用がかかります.

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だたし,モバイルWiFiのような形でWiFiだけを自宅に取り入れる場合は,もっと安く済む場合があります(プランやキャンペーン次第).

参考までに大手インターネット回線プロバイダを下に紹介しておきますが,自分の携帯キャリアや自宅に合った回線を使うことをおすすめします.

また,ほぼすべての人が必要な携帯電話・スマートフォンの使用量は,大手キャリア(ソフトバンク,au,ドコモ)なら月々5,000~8,000円程度ではないでしょうか.格安SIM(楽天モバイル,UQモバイルなど)なら,月々2,000~3,000円になるので,オーバースペックな契約をしているひとは,格安SIMに乗り換えるのがおすすめです.

自分がどれくらい通信を使っているかは,各携帯会社の契約内容などが確認できるネットページで確認できます.例えば,月々10GBの通信プランで契約しているのに,月々3GBしか使っていないのであれば,5GBの通信プランに変更したり,格安SIMに乗り換えるとよいです.

ちなみに,私は最近,楽天モバイルに乗り換えました( ´∀` )

これをするだけで月々3,000円程度安くなるので,年間3~4万円の節約になります.

両親に携帯電話使用料を払ってもらっていて,自分が今どれだけ使っていて,どれだけの料金がかかっているのか知らないひとは,新社会人になる前に確認しておきましょう.

自宅用のインターネット回線と携帯電話の使用料金を合わせると高くて月々9,000円~13,000円になります.かなり高い固定費ですよね.高いからといって,全く契約しない!というのも難しい現代.

料金を見直すと,月々5,000円程度にすることも可能なので,ぜひ一度考えてみてください.

見直すタイミングが遅れるほど,高くつきます.例えば見直さずに5年経過すると,通信費だけで約50万円余分にかかってしまう可能性があります.

保険料

以下のの記事でも解説しましたが,そもそも社会人なりたての頃は,たくさんの民間保険に入る必要はありません.

したがって,もちろん社会人になる前に保険に入る必要は全くないのですが,将来的にはいくつか入る可能性があるので,必要な保険と不必要な保険は何かを勉強しておくとよいです.

とくに,『必要な保険』を決めておくと,それ以外には加入しないで済むため,将来的に固定費を下げることができます.

一番最悪なパターンは,この記事を読まずに,新社会人になったときに保険営業マンにそそのかされてたくさんの保険に入ってしまうことです.

交通費

毎日同じ職場に通勤するのであれば,交通費も固定費としてかかります.

電車で通うのが良いのか,自動車で通うのが良いのか,それとも職場に近いところに住んで自転車で通うのが良いのかを考えましょう.

自動車の維持費については,以下で紹介します.

注意したいのが,交通費が安く済むからといって時間がかかる方法で通勤してしまうことです.時間がかかっては,その時間でできたことができなくなったということになり,極端な話,その時間にバイトなどをするなりしてお金を稼げたわけです.

そこで,通勤時間は,時給1,000円と考えるのがよいと思います.

例えば,自転車で30分かけて通勤するのと,料金150円の電車で15分かけて通勤することを考えると,自転車では500円かかっているのと同じで,電車では400円かかっているのと同じなので,電車で通った方が良いということになります.

ただし,自転車の方が健康によいと感じる人は,毎日100円の違いくらいなら自転車を使っても良いでしょう.私ならこの場合,自転車を選択します.

自動車維持費

以下の記事によると,車を所持するのに平均で年間20万~25万円以上かかります(月々で1万~2万円).

乗る車の種類や走行距離など個人差があり,またタイヤなどを交換する必要があるので,もっとかかると思っておいた方がよいです.

職業柄,もしどうしても車が必要なひとは,年間これくらいはかかる覚悟が必要です.

とはいえ,電車通勤で1,000円(往復)かかる場合,240日通勤するとして24万円になるので,実はそんなに大差がなかったりします.

電車通勤が疲れると感じる人や郊外に職場があるひとは,自動車を所持するのがよいと思います.

車の維持費の下げ方は,『燃費の良い車を買い,長期的にみて安くする』か,『安い車を買って,数年後には乗らなくなる』かです.

しばらくは車に乗るというひとは燃費の良い車を慎重に選択すれば,初期費用(購入費)が高くても長期的には費用を下げることになります.ただし,最初の選択を間違えると,数年後の累積費用は大きく異なるので,自分が使用するであろう期間から維持費をしっかりと計算してから購入しましょう.

また,数年後には車は乗らなくなる可能性がある人(東京に転勤,転職の可能性など)は,比較的安い中古車などで我慢しておくと良いかと思います.維持費は高くなるかもしれませんが,期間が短いならこちらの方がコスパがよくなる場合があります.

まとめ

・社会人になる前に固定費について考えることで,メリットがたくさんある

・自分に合ったサービス・プランを利用する

・営業されたものをそのまま使うのではなく,色々な会社を比較しよう

・使っていない無駄なサービス(スポーツジム,動画サービス)は今すぐ解約しよう

どうしたらよいか分からない人は,FP(ファイナンシャルプランナー)の方に相談しましょう.きっとあなたの生活に合ったお金の使い方を提案してくれますよ!

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※筆者も利用しました( ´∀` )

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