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【転職無理】45歳以上の人がリストラされまくっている件について。新時代の生き方【若者目線】

投稿日:3月 29, 2019 更新日:

みなさんこんにちは!!

さて、最近では45歳以上の社員を大量にリストラするといった企業がいくつか出てきたというニュースが続々と出てきました。

特に、大手電機メーカー富士通が、社員を5000人規模でそれまでITに直接関係なかった部署の人をIT部門に人事異動し、結果的に2850人が早期退職になり、さらに45歳以上の社員全員に早期退職を求めたことが話題となりました。


日本経済新聞:富士通、2850人が早期退職 営業・エンジニアに配転も 


日本経済新聞:富士通、配置転換5000人規模 ITサービス注力で 

90歳、100歳まで生きると言われている中、これだけの45歳のひとが職を失うということは衝撃的でした。

富士通のほかにも、45歳以上のひとを大量にリストラする動きがでてきているようです。とくに大量リストラはIT業界、銀行、製薬業界で顕著です。

Twitterでの反応

45歳をリストラすることに関して、Twitterでは以下のような反応(一部)。

45歳以上を解雇に対して、同情する人もいれば、「解雇されるのは自己責任だ」という意見もあります。

45歳以上の社員の特徴

今回のリストラの嵐の騒動を考えるにあたって、45歳以上の社員が、それ以下の年代の人と比べて、どのような特徴があるのかを述べようと思います。

僕は会社で働いたことが無いので、45歳以上のひとがどんなスキルを持っていて、どんなひとが多いのかは分かりませんので、あくまで世間一般論です。

そうでない人も、もちろんたくさんいると思うので、ご了承ください。

新しいこと覚えることが難しくなってきている

若い人に比べれば、もの覚えが悪くなってくるのはある意味で仕方がないのかもしれません。

常に新しい勉強をしていない限りは新しいことを身につけるのは難しく、年齢が上がるにつれてこのような人は多いように思われます。

時代にあったスキルがない

時代は、第3次産業革命の時代から、第4次産業革命の時代に完全にシフトしました。

IT関連は、エンジニアだけでなく、文系、理系問わず、必須になりました。

そんな状況にも関わらず、昔のままでありたいのか、IT技術を受け入れず、SNSすらやろうとしない大人がいます(もちろん、SNSはやらないくて良い人はよい)。

頭でっかち

年齢が上がれば、それまで培ってきた人間関係についてや、過去の技術などの知識量はすごいと思います。

ただ、頭でっかちになり、口だけで成果を上げないひともいるのではないでしょうか。

その知識を活かして、うまく部下にやらすことができる人はまだ良いと思いますが、教育下手は最悪ですね…

偉そう

そうでない人もいると思いますし、本当に偉いなら良いのですが、そうでないのに偉そうにしている、自分を客観視できていないひとも多いように思います。


感想:ぶっちゃけ、こわい。

大量リストラは、急に職を失い、収入が0になり、新たに仕事を探すわけで、特に養うべき家族がいるひとにとってはめちゃくちゃこわいです。

なにより、今回のように、スキルがあろうがなかろうが問答無用で解雇される(早期退職を求められる)というのは、やはり同じ会社で一生やっていく将来というのは稀になっていくわけで、終身雇用の文化が当たり前だった世代からしたら、恐怖ですね。

さらに、スキルがあっても45歳以上のひとが転職するのは厳しいのに、たいしたスキルがない人にとっては転職なんて絶望ですよね。なぜなら、富士通のような大きな会社が大量リストラしているのに、他の企業が人件費を無駄に割くわけないんですから。

これだけの大手企業で、大量リストラがあったとなると、この先もリストラは当たり前になっていくでしょうね。

自分も、リストラ、転職をされる覚悟で入社せざるを得ません。

では、このような社会で、我々若者はどのように行動したら良いのでしょうか?

解決策:若いうちにスキルを身につけていくしかない

今までは、若いうちは会社に育ててもらう場合が多かったですが、今回のリストラ騒動といい、ベンチャー企業の給料が大企業の給料を上回ったことといい、働き方に対して大きな変化が表れていることは確かです。

また、NTTなどのIT企業から、GAFA(Google,Amazon,Facebook,Apple)に優秀な社員が引き抜かれ、日本のITの弱体化は急激に進んでいます。

このような、年齢が上がった時点での解雇や、日本の優秀な人が海外の会社に引き抜かれる状態の社会で、我々若者はどのように生きていくべきなのでしょうか。

自分なりに、まとめます。

若いうちは会社に入っていなくてもスキルを磨く

会社にとっては、新人を研修する時間と費用は大きな問題です。日本では新人を一から教育するという文化がありますが、いつまでもそうなっているとは思いません。海外のように、即戦力として学生を迎える企業が増えるのではないでしょうか。

なので、会社に入る前から、できる範囲でスキルを身につけることが必要になりそうです。

そもそも、45歳の時点で何もスキルが無ければ解雇されるのは当たり前ですので、そうならないように、若いうちからスキルを身につける、もしくは身につける能力を鍛えましょう。そうすれば、解雇される可能性は低くなりますし、もし企業のやむを得ない事情で解雇されたとしても、転職できるかもしれません。

会社に依存しない、肩書ではなく個人として自らをブランディングする

この時代、もしくは少し先の数年後、同じ会社で一生働き続けるということはかなり稀になります。

同じ会社にしがみつこうと、その会社独自の文化に従い、その会社でしか使えないスキルを身につけたとしても、今回の富士通やその他の企業のようにリストラされたらおしまいです

会社がコロコロ変わる時代なので、会社依存ではなく、環境(会社)が変わっても生きていける人材になるのが好ましいです。

つまり、我々は、個人として価値を生み出す、職人になる必要があります。

歳をとっても常に新しいスキルを身につけていくことが重要

時代の変化によって求められる知識やスキルはコロコロと変わるので、勉強をやめたらその時点でおしまいです。

45歳になろうが、50歳になろうが、常に世の中の動きに敏感になり、求められるスキルを身につけていかなければなりません。

日本から出ていく

この選択肢も、悪くないかもしれません。実際に、日本社会での働きにくさから、現時点で海外企業の社員だったり、フリーランスとして海外に在住しているひとは少なくありません。

会社にしがみつくのも、日本にしがみつくのもやめてしまいましょう。

ただし、時代の変化が速いのは世界のどこでも変わらないので、自分が変化し、新しいことを常に身につけるスタンスはどのみち必要ですね。

45歳になるまで稼いでおく

可能ならば、これが一番好ましいですね。リストラされても問題ないわけですからね。

まとめ

富士通、その他の企業が45歳を目安として大量のリストラを行っており、同じ会社で一生を終えるということは将来的にまずない選択肢となっている今、個人のブランディングが重要となってきています。

また、本文では触れませんでしたが、会社に入る前に即戦力として働ける人材を育成するためにも、日本の教育制度から見直されることが好ましいですね。

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