【3ステップで解説】WindowsでC#を実行してみた

プログラミング

WindowsでC#を実行する方法を

  1. コンパイラーの場所を確認してパスを通す
  2. ソースコードを書く
  3. 実行する

の3ステップで紹介します!

実行環境:Windows10(64bit)

コンパイラーの場所を確認してパスを通す

C#は『.NET Framework』という開発環境の上で動くプログラム言語です。ここに、コンパイラーとかも入っています。

なので、まずは.NET Frameworkを用意(インストール)する必要がありますが、WindowsVista以降のWindowsOSにはデフォルトでインストールされているらしいです。

そもそも.NET Frameworkは正確にはMicrosoft .NET Frameworkという名前であり、その名の通りマイクロソフトが開発したアプリケーションなのでWindowsで動くことが想定されています。

つまり、Windows10を使っている場合はすでに.NET Frameworkが入っているはずです。

.NET Frameworkとコンパイラーの場所

基本的には、.NET FrameworkはMicrosoft.NETという名前のフォルダーとして「C:\Windows\」にあります。

そして、C#のコンパイラー『csc.exe』は私の場合、「C:\Windows\Microsoft.NET\Framework64\v4.0.30319\」にありました。

もしかしたら、他のバージョンのものも入っている人もいるかもしれません。

このコンパイラーにパスを通します。

環境変数(パス)を通す

環境変数を編集します。

Windowsで「コントロールパネル→システム→システムの詳細設定→環境変数」で環境変数の設定画面を開きます。

ユーザー環境変数もしくはシステムの環境変数のPathを選択→編集→新規で「C:\Windows\Microsoft.NET\Framework64\v4.0.30319」(コンパイラcsc.exeがある場所)を追加してOKを選択します。

これでパスが通り、環境構築は終わりです。

※Windowsの検索で「環境変数を編集」から環境変数編集画面を開くと、システム環境変数は編集できず、ユーザー環境変数のみ編集できます。

※PowerShellならデフォルトで実行できる(パスが既に通っている)環境の可能性があります。私の場合は環境設定を行わなくてもPowerShellなら実行できる状態でした。

ソースコードを書く

実行したいソースコードを書きます。

今回は、初心者が一番初めに練習として実行するであろう「Hello Worldの出力」を行います。

以下は、実行すると「Hello World!」を出力するソースコードです。

using System;

class Hello
{
    public static void Main()
    {
        Console.WriteLine("Hello World!");

    }
}

これを、HelloWorld.csという名前で保存します。今回は、「Csharp」というフォルダに保存しました。

コンパイル・実行する

コンパイル

コマンドプロンプトかPowerShellを開き、ソースコードを保存したディレクトリ(フォルダ)まで移動して以下のコマンドによりコンパイルします。

csc HelloWorld.cs

これで、同じディレクトリにHelloWorld.exeが生成されると思います。

exeファイルが生成されない場合は、環境設定が上手くいっておらず、コンパイルが失敗している可能性があります。

そんなときは、コマンドプロンプトをいったん閉じて再度コンパイルしてみてください。それでもダメな場合は、このページの頭からやり直しましょう。

実行

コマンドプロンプトの場合

HelloWorld.exe

PowerShellの場合

 .\HelloWorld.exe

今回のソースコードの場合、出力が以下のようになれば成功です。

Hello World!

以上!

参考

WindowsにC#実行環境を整えてみたまとめ - Qiita
 この記事では私がVisualStudioを用いず、コマンドプロンプトから.csファイルをコンパイル、実行するまでをまとめました。 実行環境 ・Windows10  VisualStudioを用いずにC#を実行するには、まず、...

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