わずか3か月で大学院中退した男の末路。就職活動で失敗続き…?

大学院

大学や大学院を中退しようと考えているひとに向け、この記事を書いています。

大学院を中退して、その後、どうなったのか。

中退を悩んでいる方の参考になればと思います。

中退に至った経緯

まず、私のこれまでの経緯をご紹介します。

大学院をわずか3か月で中退

私は大学院に進学し、その大学院をわずか3か月で自主退学しました。

退学理由は、他に学びたいことがあり、他の大学院に入りなおすためです(他にも理由はありましたが、それが一番の理由です)。

より詳しい理由は、こちらの記事に書いています。

周りからは驚かれましたが、当時の指導してくださっていた先生にもご理解いただき、勢いでやめてしまいました。

大学院に入りなおす

退学し、その直後の夏にある、入りたい大学院の入試に向け、毎日勉強していました。

「落ちたらフリーターか…」と思いつつ、念のため、就職の準備もしていました(フリーター向け就職エージェントに登録など)。

結果、第一希望の研究室ではなかったものの、なんとか大学院に合格できました。

就活で失敗続き

中退して、入りなおした大学院の修士1年~2年のときに、就職活動をしました。

「それなりに名の通った大学なので大丈夫だろう」と油断していたこともあり、就活はかなり苦戦しました。

10社以上受けて、全落ち

私は会社を10社以上受け、全て落ちていました。

私が通っている大学院では、受けた会社の数としては異例だと思います。

周りにも、10社以上受けている人はおらず、大体みんな3社~4社くらいでした。

とはいえ、新卒採用選考の途中で、コロナの影響により急に難しくなったので、もしかしたら同じくらい受けている人もいるかもしれません。

ことごとく落ちていたのは、コロナの影響を本格的に受ける前です。

つまり、コロナの影響と関係なく、単純に、会社に全然受かりませんでした。

終わってみれば、中退が理由ではなかった

読者の方からしたらちょっと残念かもしれませんが、結果から言えば、何とか、かなり立派な企業から複数内々定をいただきました。

余裕だと思っていた就活で、ボロボロ落ちるので、さすがにまずいと思って本格的に就活に打ち込み(主に自己分析)、内々定をいただきました。

ここからが気になるところだと思いますが、

どの面接でも中退のことは聞かれました(唯一1社だけ、聞いてこないところがあり、逆に不安になって自分から触れました)。

エントリーシートに書いてあることなので、そりゃ、触れますよね。

私も聞かれるだろうと思っていましたから、ちゃんと話せるように準備はしていましたし、中退の理由を聞かれれば、嘘偽りなく話すわけですが、

どれだけ自己実現に対する思いを伝えて面接官の人に頷いてもらったとしても、

傍から見れば、指導教員ともめたんじゃないかとか、飽きっぽい性格なんじゃないかとか思われている可能性は十分にあるわけで、

しかも、それはこちらからは分からないわけです。

面接がうまくいったと思う企業から次々にお祈りメールが届く日々が続いたときは、やはり中退という履歴書の傷が効いていると思いました。

しかし、先ほども言ったように、なんだかんだ内定はもらえました。それは、きちんと自分と会社に向き合って、面接の準備をしたからです。

中退が落ちていた理由でない!とは言えませんが、少なくとも、中退だけが落ちていた理由なのではなく、中退したとしても、就職できることは分かりました。

中退したのは、大正解だった。その理由

中退したり、浪人したりして「良かった」と思える人は、おそらくめったにいないと思います。

なぜなら、それらの行動を起こすのは、その瞬間の何かにこだわったからでしかなく、将来を見据えた行動でない可能性が高いからです。

しかし、私は中退したのは、結果的にはかなり良かったです。

その理由を述べていきます。

肩書へのこだわりがなくなった

中退後に大学院に行っているから、良かっただけだろと思うかもしれませんが、

大学院を中退した後、大学院の入試に受からなければ、ただのフリーターかニートでしかなかったかもしれなく、その覚悟もありました。

確かに、結果だけを見れば、「院卒で立派な企業に就職するひと」でしかないですが、

一度フリーターを覚悟し、学歴の恩恵など一切受けずに生きていく覚悟をしたので、学歴や社名などの肩書へのこだわりはなくなりました。

結局立派な企業に入社するわけですから、まだ肩書へのこだわりを完全に払拭できていないかもしれませんが、少なくとも、内々定をもらった会社のうち、ネームバリューがある会社は選びませんでした。

ネームバリューは全く加点ポイントにせず、自分に合ったところを選びました。

自分と社会が少しずつ見えてきた

もし、中退せずにそのままの大学院で就職活動していたら、もしかしたら今よりも立派な企業に就職していたかもしれません(なぜなら、入りなおした院と、中退した院のレベルは、同程度だから)。

しかし、一度フリーターを覚悟し、待遇の悪い会社への就職も覚悟し、それを乗り越えたうえで就職活動したため、自分がどんな人間か(何が好きか、どんな反応を示すか)も分かったし、一年就活が遅くなった分、多少、社会の仕組みや企業の情報も手に入りました。

中退はおすすめか?いや、おすすめしない

では、「中退はおすすめか?」と聞かれれば、もちろん、基本的には、おすすめはしません。

私はかなり、無鉄砲な行動をしてしまったと思います。

中退するならそのあとの進路も確保してからするべきだし(休学制度を利用しましょう)、

そもそも、中退するくらいなら、その学校に入らないべきです。

履歴書の傷を嫌がるこの日本において、中退という選択は、おそらく自分の首を絞めることになるでしょう。

しかし、20代前半は心が不安定な時期なので、中退したいと思うこともあるでしょう。

もし、体が動き出すほど、衝動的にやりたいことがあり、それが中退しないとできないことで、かつ、後悔しない自信があるのなら、中退はおすすめです。

後に就職するとしても、面接時に明確に正直な中退理由を言えれば、問題は全くないはずです。

ぜひ、自分の人生をかけて、チャレンジしてみてください。

ちなみに、中退して次の大学院に正式に入学するまでの半年間に何をやっていたかについては、以下の記事で紹介しています。

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